2015年05月06日

豪ドルが急反発した理由と今後の見通し

昨日、RBAは事前の予想通り、0.25%の利下げを決定。

この決定を受けて、豪ドルは急反発。BNPパリバの説明では、

・さらなる利下げについての文言が示されなかったため、豪ドルは反発。マーケットは落胆。
・RBAは豪ドルがさらに下がると予想しているが、それをサポートする利下げは約束されていない。

今後の見通しについて、BNPパリバはAUD/USDの下落を予想。

・近いうちに下落トレンドが再開する。
・4月からのショートポジションが現在ほぼフラットに戻っており、これから再度豪ドルショートのポジションが作られる可能性がある。
ラベル:AUD 豪ドル
posted by FX豪ドルマニア at 13:21| Comment(0) | マーケットの見通し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月03日

ユーロ買戻しの展開

アメリカでの経済指標は悪いものが続き、GDPは特にショッキングでした。

アメリカの利上げについて、6月は無理、9月も微妙、今のところ12月が可能性高い。

その影響もあり、ユーロは急激な買い戻しが進んでいる状況。

ユーロドルは、ドイツ国債との相関性が高く、ドイツ国債利回りがいったん反発局面。ドイツ国債は最大の売り場だと、ビル・グロースが発言している。

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5月4日からの週明けもユーロドルは強気。

ユーロ買戻しとドイツ国債利回り上昇で、ドイツ株式市場は調整続く。

ただし、緩和決定から4か月経過するあたりで、緩和効果は息切れするのは必定。日本もそうだったように、マーケットから追加緩和を催促される。
ラベル:ユーロドル
posted by FX豪ドルマニア at 14:27| Comment(0) | マーケットの見通し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月13日

週足チャートから予測する、豪ドルと米ドルの見通し

2014年に入り、昨年末までの為替と状況がやや異なってきました。

弱い中国経済、新興国経済の停滞や金のポジション解消などによる商品価格の下落、豪中央銀行の連続した豪ドル高けん制発言などが理由で、豪ドルは独歩安の状況になっていましたが、今年は堅調推移へ転換。

gouen0113.jpg
豪ドル円はもみ合いが続いていましたが、そろそろ動き出しそう。移動平均線がクロス間近。

goubei0113.jpg
豪ドル米ドルはツイッターでも書いたように、非常に良いチャートになってきています。緑の長期移動平均線(だいたい0.94)くらいまでは行くと思います。ここを超えて0.975を突破するとダブルボトム完成になり、上値を狙うトレンドが鮮明になってきます。

また、米ドルについては、金融緩和の縮小からドル買いが続くのはわかりますが、未だに問題を多く抱えているユーロまでも急騰・・・ただ、やはりユーロ高は行き過ぎでした。(対円では円安が続くとみますが)

beien0113.jpg
米ドル円はいったん調整がありそうですが、下げても100円割れはなさそう。円安トレンドが壊れるほどにはならず、調整が完了すればまたグイグイと上値を狙ってきそうです。

大きな方向性として、日銀の金融緩和が続き、アメリカFRBが緩和縮小方向に進む形がある限り、円安はさらに大きく進む可能性が高いとみるべきで、ここは投資する際にもっとも頭に入れておくべきポイントです。

円買いでポジションをつくるのは、勝てる確率を下げますので、円買いのチャンスでもやる場合は短期でやるべきでしょう。

日銀は、物価上昇率2%を達成するまで緩和をするスタンスで、現状では目標に届かないため、今後さらなる緩和をやってくるのは間違いなく、円安が進む展開は非常に高い。

確実に稼いでいきたい人は、もうちょっと米ドル円が下げた場面で買っていくのが良いと思います。

ラベル:豪ドル 米ドル FX
posted by FX豪ドルマニア at 23:10| Comment(2) | マーケットの見通し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月23日

金価格の下落について

金価格が下落してきています。まずはチャートでご確認ください。
gold12.jpg

詳細チャートで確認したい方は、こちらからどうぞ。

だいたい1700ドル台でもみ合っていたのですが、
ここ最近になって1600台中盤まで下落しています。

テクニカル的にも、週足チャートでは、
1600ドル台のポイントを割れているようにも思えます。

この理由ですが、アメリカの財政の崖問題に関係あるようで、
つまり、金持ちや高所得者に対する増税が背景にあります。

今回の財政の崖問題では、オバマ民主党と共和党が
互いに協力することが必要なのですが、金持ち・高所得者の増税という点では、
すでに一致しています。

まあ、内容については少し揉めていますが、キャピタルゲインについて、
増税となるのは仕方がないところです。

なので、ずいぶんと価格が上昇し、含み益が出ている金については、
増税される前に、年内で利益を確定してしまおうという流れが
けっこうあるみたいです。

あと、多少気になるのは、景気の改善を見込んで、
金を売って、株を買う動きもあるようです。
(米国債の金利も、12月に入ってから上昇しています。)

米国債利回10年 (USGG10YR) チャート

これが続くと、金は上昇一服となるかもしれませんが、
景気改善の流れから、今度は物価が上昇してくると、
値下がりした金には、見直しの買いが入ってくるでしょう。

日本では、デフレ対策に気合いが入ってきたところですけど、
既に大量の資金供給がおこなわれた後に、さらに巨額な緩和をおこなえば、
商品市場が値上がりしていく確率は、かなり高いと思われます。

posted by FX豪ドルマニア at 12:05| Comment(0) | マーケットの見通し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月15日

今後の相場見通し予測とポイント

為替相場は円安がどんどん進んでますね。
これは久しぶりに強い円安の状況です。

では、これがどこまで続くのか?
現状と今後を見通しながら、予想してみたいと思います。


★現状分析

為替が円安で動き始めたのは、11月16日衆議院解散以降。
FXでの売買主体はわかりづらいのですが、日経平均は
データがかなりはっきりわかります。

→ 外国人の売買動向
11月5日-9日   648億円売り越し
11月12日-16日 1292億円買い越し
11月19日-22日 2538億円買い越し
11月26日-30日 1743億円買い越し
12月3日-7日   1133億円買い越し

これは棒グラフとかのデータで見てもらえば、
よりはっきりわかりますが、11月2週目から、
急激に外人の日本株買い越し額が増えています。

日本株の取引は今や外国人が半分以上おこなっていますから、
今回の日経平均の1000円上昇は、外人によって引き起こされた
現象だということがわかります。

要は、外人が好きな政治ネタで一気に動き、
それを見ていた日本人も追随した、という形です。


で、為替も結局、株の上昇によるリスク選好で、
一気に円安に進んだわけです。


★注意すべき点

ただし、これだけ株が上昇し、円安に進んだはずなのに、
日本国債も同時に買われています。

普通、株が買われると債券は売られます。

しかし今回は、株も買われ債券も買われました。


将来的に起こると予想される円安は、日本売りの結果ですから、
日本国債は売られる展開が基本となります。

なのに今回は、日本国債が買われていますから、
外人の大好きな政治ネタで、一気に資金が動き、
その結果、引き起こされた短期的な上昇と言えると思います。


★今後の重要ポイント

この上昇、円安がどこまで続くか?ですが、
まずかなり影響を与えるのが、明日の衆議院選挙結果。

事前調査では、自民党が単独過半数を獲得するとか、
3分の2の議席を獲得するなど、かなり強い予想が出ています。


感覚的な話ですが、だいたい自民党が
単独過半数の議席を獲得する、というのは既に
織り込まれていると思われます。

なので、自民党がそれほどでもない結果に終われば、
この楽観的な雰囲気は一部崩れる可能性もあります。


ここでまあ、無難な結果であれば、日本の年内仕事終わりくらいまでは、
それほど崩れることなく、相場は推移するとみます。

だいたい、今年でいえば、28日とか31日というくらいに、
海外のヘッジファンドが来年を見越して、新規にポジションを
取ってきますから、この頃、少し相場が動きます。

休みに入ってる閑散相場のうちに、仕掛けがある、ということです。


積極的にいきたい人は、衆議院選挙結果を受けた、
月曜日の早朝にポジションを作るといいでしょう。

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相場はずいぶん楽観的ですが、日本株の売買動向を見てもわかるように、
外人の日本株買い越しは既に11月3週目でピークを売っており、
おそらく既に利食いに入っていると思われます。

アホな日本人は高くなったこの場面で、ようやく株を買い始めて、
気付けば高値づかみ、という人が日本人には多いんですね・・・。


ラベル:FX 日経平均
posted by FX豪ドルマニア at 19:10| Comment(0) | マーケットの見通し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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