2012年01月10日

年初相場から読み取る2012年の見通し

2012年がいよいよスタート!1月2日の為替相場では、
インターバンク市場でユーロが98円台まで下落

凄い動きから始まったな〜と思ってみていましたが、
今日1月9日にはユーロは97円台前半まで下落しています。

2011年の年末にはもう十分利益を出しているトレーダーは、
無理をしませんので、ポジションを閉じているファンド関係が
多かったのですが、年が明けたので新規にポジションを取り始め、
それがユーロ売りだったわけです。

年末ギリギリにユーロが急に下げたので、
ぼくはビビって様子見でした。見事に儲け損ねました・・・


さて、それ以上に気になったのが、原油の急騰でした。

メールマガジンにも書いたのですが、最近のイラン情勢について、
明らかに勉強不足でよくわかっていなかったのです。

お正月に実家に帰る新幹線の中で読んだ、朝倉さんの新刊、
もうこれは世界大恐慌 超インフレの時代にこう備えよ!
を読んでいたら、一番最初のページがイラン情勢で、
かなり動いてきたことが書いてあって、これは要注目だなと思ってはいたんですが、
こんなにすぐ動いちゃったので、対応できず。

これまたもったいないチャンスロスでした・・・


振り返ってみると、年が明けてここまでのところ、

『商品市場の急上昇、ユーロの下落、株のやや上昇』

となりますので、やはりマーケットは今年はインフレに
注目している
ことがわかります。

結局、現在のユーロ問題にしても、景気悪化の状況にしても、
いったん解決するためには、通貨の供給量を増やすことしか、
方法が無い
のだと思います。

危機を脱するために通貨発行を増やし、
その結果、インフレが止まらなくなってしまう、
そういう展開になるとマーケットは見ているようです。


ユーロ問題は、例えばECBが危機に陥っているギリシャ、
スペイン、イタリアに加えて、フランスなどの国債を、
売られる分があるなら、とにかく全部買い取ります、という
究極の方針を打ち出せば、急激に戻す展開になると思います。

ただ、その結果待ち受けるのは、止まらないインフレでしょう。

豪ドルがあまり下がらないのは、
そのあたりのインフレが豪ドルにはプラスに作用するからです。


金や原油を買っていくのは、今年も良さそうです。

posted by FX豪ドルマニア at 00:54| Comment(0) | マーケットの見通し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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