2011年11月23日

オーストラリアの新資源税可決について

オーストラリア下院で、

【石炭と鉄鉱石の採鉱事業を対象に、一定水準以上の利益に
 30%の税を課す鉱物資源利用税の関連法案を可決】


これはかなり前から導入が議論されてきたネタですが、
いよいよ法案が成立しそうな展開になってきました。

税収額については当初2年間で78億米ドルと見込んでいるそうで、
金額的にはあまり大きくないですが、その分、国内企業の法人税減税や
退職年金基金の支払額増加など、オーストラリア国内に還元するとのこと。

わざわざ世界がこんな状況にやらなくても・・・と思いますが、
豪の国内経済にとってはプラスなので、最近注目の格付けにプラスですね。


それにしても、ブロック経済というか、資源国が自国を守る動きが強くなると、
資源がない日本にとっては、資源価格が上がってしまうので、これはきついです。

かなりの円高になっているので、資源価格も理論的には安くなってもよさそうなのに、
逆に上がってしまっている展開が、うまくいかない日本の現状をうまく表わしている気がします。

ラベル:豪ドル 資源税
posted by FX豪ドルマニア at 23:18| Comment(0) | 豪ドル関係ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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