2011年09月10日

暴落したユーロをチャートで確認してみる

いやー、ユーロの暴落は凄いですね。
もうとにかく悪い話しか出てきませんし、
正直なところ、リーマンショックの時と同じように、
欧州の金融機関の流動性が急激に失われてきています。

クレジット・デフォルト・スワップの数字を見ても、
マーケットは、ギリシャ国債のデフォルト確率をほぼ100%と見ており、
ギリシャ国債がデフォルトした場合の影響を、マーケットは既に織り込みに
動いています。

また、ヤフーのトピックにも出てましたが、
ユーロ円は10年ぶりの安値だそうですし、ユーロはいったん破綻する可能性が
かなり高くなってきました。
現状の枠組みで、ユーロを維持するのは無理でしょう。


チャートで確認してみましょう

月足のユーロ円チャートです。
月足ユーロ円9月10日.jpg
リーマンショック前は約170円でしたが、ここから暴落。そこからは完全に下落トレンドですね。移動平均線に頭を押さえられて、下値を切り下げてきました。テクニカル的にみると、90円を割れてもおかしくなさそうな感じです。1〜2年先でしょうか?


週足ユーロドルチャートです。
週足ユーロドル9月10日.jpg
去年5月ごろからユーロドルは上昇トレンドを形成していましたが、このトレンドが終わるかどうか、重要なポイントに来ています。一目均衡表の雲の上限で一応、ストップしている感じですが、上限を抜けちゃうと雲の中に突入し、雲の下限1.300くらいまでは行ってしまいそうです。


円と米ドルが買われる展開が、まだしばらく続きそうな状況です。
FRBによるQE3は徐々に正当化されてくる展開でしょう。

posted by FX豪ドルマニア at 19:28| Comment(0) | マーケットの見通し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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