2014年01月13日

週足チャートから予測する、豪ドルと米ドルの見通し

2014年に入り、昨年末までの為替と状況がやや異なってきました。

弱い中国経済、新興国経済の停滞や金のポジション解消などによる商品価格の下落、豪中央銀行の連続した豪ドル高けん制発言などが理由で、豪ドルは独歩安の状況になっていましたが、今年は堅調推移へ転換。

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豪ドル円はもみ合いが続いていましたが、そろそろ動き出しそう。移動平均線がクロス間近。

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豪ドル米ドルはツイッターでも書いたように、非常に良いチャートになってきています。緑の長期移動平均線(だいたい0.94)くらいまでは行くと思います。ここを超えて0.975を突破するとダブルボトム完成になり、上値を狙うトレンドが鮮明になってきます。

また、米ドルについては、金融緩和の縮小からドル買いが続くのはわかりますが、未だに問題を多く抱えているユーロまでも急騰・・・ただ、やはりユーロ高は行き過ぎでした。(対円では円安が続くとみますが)

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米ドル円はいったん調整がありそうですが、下げても100円割れはなさそう。円安トレンドが壊れるほどにはならず、調整が完了すればまたグイグイと上値を狙ってきそうです。

大きな方向性として、日銀の金融緩和が続き、アメリカFRBが緩和縮小方向に進む形がある限り、円安はさらに大きく進む可能性が高いとみるべきで、ここは投資する際にもっとも頭に入れておくべきポイントです。

円買いでポジションをつくるのは、勝てる確率を下げますので、円買いのチャンスでもやる場合は短期でやるべきでしょう。

日銀は、物価上昇率2%を達成するまで緩和をするスタンスで、現状では目標に届かないため、今後さらなる緩和をやってくるのは間違いなく、円安が進む展開は非常に高い。

確実に稼いでいきたい人は、もうちょっと米ドル円が下げた場面で買っていくのが良いと思います。

ラベル:豪ドル 米ドル FX
posted by FX豪ドルマニア at 23:10| Comment(2) | マーケットの見通し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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