2011年09月26日

今週は為替介入が有りそう。

22日の深夜、【サイバーエージェントFX】のニュースを見ていたら、
2時くらいでしたでしょうか、安住財務大臣のコメントが出ていて、
なんでこの時間に起きてるの、この人?と思っていたら、
G20に参加してたんですね。

でも、これは非常に重要だと思うんですが、
こういった国際的な会議があった直後に、
EFSF債の追加購入を検討しているとか、
円高対応のコメントを残しています。

また、野田総理とオバマ大統領が初会談を行いましたが、
沖縄の問題について、アメリカ側から結果を出すようにとの、
強いプレッシャーをかけられたということが話題になっていましたが、
これには正直違和感を感じました。

つまり、初めての会談で、こんなに上から目線で、
話をされるという展開は不自然だと思うのです。

初対面みたいなもんですよ、最初からそんな要求を
突きつけてくるのは、おかしいと思いました。

だから、この会談には発表されなかった話題があるのです。


それが、円高と為替介入だと思います。

要は、日本側が介入に関する合意のお願いをしたが、
アメリカの輸出企業にはマイナスになるので、アメリカ側は
通常であれば了解しないのに、今回は日本側がかなり強く要求したので、
今回はなんとか了解した。

だから、その反作用で、アメリカ側も日本側に強く要求をした。


この流れが一番自然だと思います。

日本の大企業は為替の影響を大きく受けますので、
その決算の9月末には介入が有るのではないでしょうか?


ただ、今円高だから・・・っていうのは、
それぞれの人によって、受け取り方が違いますので、
漠然と介入するのは出来ないはずです。

明確な介入のタイミングを決めるはずで、
それはおそらくドル円の安値更新のタイミングか、
ドル円で75円割れが起こったら、という感じだと思います。


個人的にはユーロ円の100円割れは、十分にありそうな感じがしています。

豪ドル円は72円が下値目処になると、だいまん氏が書いてました。
(今の水準でも2〜3ヶ月したら、十分儲かってると思いますけど)


おそらく現状を回復するには、とにかくお金を刷ることで、
量的緩和をかなり大規模に実行することでしょう。

債券発行でも、QE3でも何でも大規模にやれば、
とりあえずの危機は脱出できます。

ただ、それは危機を先延ばしにするだけで、
後々、さらに拡大した危機が到来するはずです。

タグ:FX 豪ドル 介入
posted by FX豪ドルマニア at 12:36| Comment(0) | マーケットの見通し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月20日

豪ドル買いタイミングか?!

昨日の豪ドルの買い越し枚数から見て、
通常であれば、絶好の買いタイミングに入りました。

通常であれば・・・ですが。


気付けば豪ドルも78円を割れてしまいましたが、
オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨で、
利下げ懸念を払しょくする内容でしたので、
今日午前中は、買いが入りました。

しかし、ユーロ関係の話で、
時間外の米株価指数がまた下落しているので、
リスク回避モードが継続し、豪ドルもまた下落し始めました。


現状では、とても終わりが見えないような状況ですが、
昨日、ギリシャがユーロ離脱について、国民投票を実施する、
という話が出ているところを見ても、本格的な問題は、
ここから立て続けに起こるのではないか、と心配になります。

欧州金融機関も実質は債務超過におちいっているようですので、
銀行としてもっとも大切な資金調達が難しくなっています。

まあ、債務超過になっているようなところに、お金を貸しませんよね?
貸すとしても、金利を高くするとか。

どうも、ギリシャ問題は、デフォルトを前提に進められていて、
実際にデフォルトとなった場合でも影響を出来るだけ小さく出来るように、
動いているように見えます。


でも、現状でも欧州の金融機関は資金調達を含め、状況が悪くなっているのに、
ギリシャ国債が本当にデフォルトになった場合には、信用不安が連鎖するので、
その影響が色んなところに波及します。

イタリア国債もかなり状況が悪くなっていますが、
ここにも強烈な影響があれば、それこそ欧州金融機関はやばいです。


アメリカはFOMC

アメリカはおそらくQE3をやってくると思います。
QE3は副作用としてインフレを引き起こしますが、
現在のところ、景気後退懸念もあり、ここ1〜2ヶ月で、
物価上昇が抑えられています。

なんだか、QE3を断行するために、わざと下がっているんじゃないか、
とも思ってしまいます。

原油はもちろんのこと、ここ数日は安全資産の金も下落しています。

わざとこういった商品価格を下落させることによって、
QE3断行もやむを得ず、という状況を人為的に作っているような、
そんな印象を受けます。


ただまあ、もしQE3が実施されるとなれば、
再度インフレ傾向が強まることになりますので、
豪ドルも再び上昇していく形になると思います。

FOMCが終わるまでは、大きなポジションは取らず、
少し豪ドルを拾ってみる感じで良いのではないでしょうか。

一応“絶好の買いタイミング”に入っていますので。


あと、よろしければ、こちらのランキングにもクリックをお願いします。

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 為替ブログ 豪ドルへ





ブログランキング

ブログランキング【くつろぐ】

自分自身もブログランキングの存在を忘れてました・・・
順位がだいぶ下がってました・・・頑張ります!

posted by FX豪ドルマニア at 12:26| Comment(2) | 豪ドル買いタイミング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月10日

暴落したユーロをチャートで確認してみる

いやー、ユーロの暴落は凄いですね。
もうとにかく悪い話しか出てきませんし、
正直なところ、リーマンショックの時と同じように、
欧州の金融機関の流動性が急激に失われてきています。

クレジット・デフォルト・スワップの数字を見ても、
マーケットは、ギリシャ国債のデフォルト確率をほぼ100%と見ており、
ギリシャ国債がデフォルトした場合の影響を、マーケットは既に織り込みに
動いています。

また、ヤフーのトピックにも出てましたが、
ユーロ円は10年ぶりの安値だそうですし、ユーロはいったん破綻する可能性が
かなり高くなってきました。
現状の枠組みで、ユーロを維持するのは無理でしょう。


チャートで確認してみましょう

月足のユーロ円チャートです。
月足ユーロ円9月10日.jpg
リーマンショック前は約170円でしたが、ここから暴落。そこからは完全に下落トレンドですね。移動平均線に頭を押さえられて、下値を切り下げてきました。テクニカル的にみると、90円を割れてもおかしくなさそうな感じです。1〜2年先でしょうか?


週足ユーロドルチャートです。
週足ユーロドル9月10日.jpg
去年5月ごろからユーロドルは上昇トレンドを形成していましたが、このトレンドが終わるかどうか、重要なポイントに来ています。一目均衡表の雲の上限で一応、ストップしている感じですが、上限を抜けちゃうと雲の中に突入し、雲の下限1.300くらいまでは行ってしまいそうです。


円と米ドルが買われる展開が、まだしばらく続きそうな状況です。
FRBによるQE3は徐々に正当化されてくる展開でしょう。

posted by FX豪ドルマニア at 19:28| Comment(0) | マーケットの見通し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月02日

バーナンキがQE3へ動くタイミングを予想!

先週金曜日のバーナンキFRB議長の講演では、
『FRBは準備している』といった発言がありましたが、
具体的なQE3の話までは言及されず。

しかしながら、この発言後、原油が値を戻した関係で、
豪ドルにも買いが入ってきました。

米ドルもユーロもポンドも駄目なので、
豪ドルへの資金シフトが徐々に起こりつつあるようです。


FRBはいつ動くのか?

バーナンキ講演では、QE3の具体的な話が出てきてもおかしくなかったはずですが、
出ませんでした。

その大きな理由が、やはりインフレです。

インフレ傾向が世界的に高まっている状況で、大幅な金融緩和をやってしまうと、
このインフレは止めることが難しくなり、通貨の価値が暴落してしまいます。


だから、考えられるのは、インフレが多少収まったら・・・
ということです。

資源価格が下がるのを待っているような感じがします。


基本的にFRBは、政策を市場との会話によって、その方向を決めていくので、
市場の動きを今の段階では注視している程度なんだと思います。

個人的に思うのは、株がまた大きく下げて、
どうしてもFRBが動かないと大変だという状況になるのを
待っているんじゃないでしょうか?


QE3を催促する相場というのは、株価の下落していく相場ですから、
リスク回避モードに入っている可能性が極めて高い。

ですので、この場面ではまた豪ドルも下げていると予想します。


9月20日がFOMCですから、逆算すると来週あたりから、
少し下げる展開が予想されます。

おそらくですが、景気が良くない&ユーロ問題のネタが
中心になるでしょう。

→景気が悪いから量的緩和政策が必要
→ECBに国債買い支えをもっと大胆にやってもらう
(どちらも市場にお金を大量に流します)

チャート的にも、豪ドル円は、日足チャートは移動平均線にぶつかってます。
(ユーロ円、ポンド円はもう下げ始めてます・・・)


豪ドルに関しては、下げたとしても、8月前半までの下げは無く、
2番底をつけにいく形だと思います。


posted by FX豪ドルマニア at 03:29| Comment(2) | マーケットの見通し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。